気象現象の神秘
こんにちは、とみちゃんです。
1月ももう下旬ですが、明けましておめでとうございますm(_ _)m
2019年最初の記事です。
先日「東大王」というクイズ番組を見ていたら、
「珍しい気象現象」を答える問題が出題されていました。
その番組では、過去に「サンピラー」、「御神渡り(おみわたり)」、「砂の壁(ハブーブ)」を答える問題が出ています。
↓サンピラー(太陽柱)
「太陽柱」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(2018年6月15日20:48)
↓御神渡り
「諏訪湖」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(2019年1月22日2:37)
↓砂の壁(ハブーブ)
「砂嵐」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(2019年11月6日12:30)
今回は、これらの他にどんな気象現象があるのかを少しだけ調べてみました。
「東大王」の予習も兼ねて・・・
まずは、「フロストフラワー」。
釧路・阿寒湖公式サイトより
http://ja.kushiro-lakeakan.com/overview/1019/
日本語にすれば「霜の花」。
気温が−15℃で無風であるなど、特定の条件でしか見ることができません。
続いて、「地球影」。
大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立極地研究所 南極観測のホームページより
https://www.nipr.ac.jp/jare/now/20180314.html
これは、日の出前や日没直後に太陽とは反対側の空に現れる地球の影です。
地平線近くの青い部分が地球影で、その上の紫っぽいところは「ビーナスベルト」と呼ばれます。
日本でも大気の澄んだ晴れた日には見ることができるみたいですが、南極は大気がかなり澄んでいるので、晴れるといつも見ることができるようです。
続いて、「レンズ雲」。
「レンズ雲」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(2017年6月8日22:48)
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/レンズ雲
左上にあるのがレンズ雲です。
山頂付近にできるもので、風が強いときに見られます。
最後は「カタトゥンボの雷」です。
exciteニュースまるでそこだけ呪われたかのように雷が鳴り続ける場所。ベネズエラ「カタトゥンボの雷」
https://www.excite.co.jp/news/article/Karapaia_52201629/
ベネズエラのカタトゥンボ川で見られます。
1時間に3600回も雷が落ちるとかなんとか・・・
いや、1秒に1回やんΣ(゚д゚lll)
今回は、この辺で。
調べてみるとまだまだたくさんの「珍しい気象現象」があったので、また機会があればご紹介したいと思います!
にしても、カタトゥンボの雷が衝撃的でした。
まさに雷に打たれたような感じです(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾