漢分の日でした
こんにちは、とみちゃんです。
前回の記事では私が漢検を受けるという話をしました。
昨日がその漢検の受験日でした!
終わってみて、「まあこんなもんかな」という感じでした(-.-)
とは言うものの、正直合格しているかどうかは微妙です。
200点満点中160点、つまり8割程度取っていれば合格のようですが、
ちょっと危ないですね・・・
今日見た夢の中では不合格でしたΣ(゚д゚lll)
まあまた結果は後日お知らせします(-ω-)/
さらに昨日は節分でもありましたね。
そう、昨日は漢検の日でもあり、節分の日でもあったのです。
つまり、2つ合わせて「漢分の日」でした(´-ω-`)
みなさんは、豆まきはしましたか?
私はしていないのですが、みなさんは「豆まき」がどういうものなのかご存知ですか?
よく考えてみれば、何も知らずにただ豆をまくのってなんかおかしいなと思って少し調べてみました。
そもそも「節分」とは「季節を分ける」ということなので、本来は1年に4回あります。
しかし、旧暦を使用していた時代では、冬から春に変わる日を大晦日と同じくらい重要な日としていました。
さらに、季節の分かれ目には邪気が入りやすいとされていました。
そのため、大晦日に行っていた豆をまいて邪気を払うという中国から伝わってきた行事を、立春の前日(節分)にも行うことになりました。
なぜ「豆まき」に豆、しかも大豆を使うかというと、
「豆(まめ)」=「魔を滅する(まをめっする)」こと、
大豆などの穀物には邪気を払う力が宿っているとされていたこと、
などの理由があります。
そして、節分といえば「恵方巻き」ですよね!
今年の恵方は「東北東」です。
今では当たり前のように「恵方巻き」を食べていますが、もともとは、節分に太巻き寿司を食べていた関西を中心に広まったとされています。(しかし、ネットで見ると、節分に巻き寿司なんて食べたことないと言っている関西出身の方もいらっしゃるようなので、よくわかりません・・・(+_+))
そして、そんな風習があるという情報に目を付けた広島県のセブンイレブンが、1989年に「恵方巻き」と名付けて販売し、それが広まったといわれています。
今では当たり前となっている「節分」にも、このような歴史があったんですね〜(*´з`)
それでは今回はこの辺で。
最後に、どうでもいいですが、いつかの記事で「青春アドベンチャー」というNHKのラジオについて触れていました。
現在放送中の山田悠介さん原作の「93番目のキミ」、けっこう面白いのでよかったら聞いてみてください(^_^)/